RSM International Academy 

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チェンマイ大学医学部解剖学実習

チェンマイ大学医学部解剖学実習 2025年3月8日から開催決定

チェンマイ大学医学部との共同による献体による解剖学実習が2025年3月8日に決定しました。それに伴い、10月26日より痛みの症例に特化した特別講座を開催します。RSMのトリガーポイントセラピー、ディープティッシュマッサージ、筋膜リリースは英国の医師Amrita氏や理学療法士のPhilippa他からも推薦される機能解剖学に特化した実践マッサージコースで、これからさらに上を目指していくマッサージセラピスト、ヨガ・ピラティス講師、スポーツトレーナーにおすすめのコースです。

特にRSMが考案した
Dynamic Myofascical Releaseは、2024年5月に開催されたイタリア・サルディーニャ島のコースでは欧州プロライセンスセラピスト19名が参加しました。また英国の医師Amrita氏はプライベートレッスンをチェンマイで受講され、Google Mapにて推薦もしている医療関係者に推薦しているコースです。理学療法士や鍼灸師などの医療関係者にも十分満足いただける実践技術を習得できます

レベルに応じて3タイプのマッサージ講座を開催

マッサージの経験により3つマッサージ講座を下記の日程で開催します。
いずれの講座も、痛みや不良姿勢の原因を機能解剖学を理解し、触診技術を鍛えながら実践で結果を出せるマッサージの流れを習得します。

開催期間:2025年3月1日(土)-3月8日(土)
11月2日(土)はチェンマイ大学解剖学実習

🔶  経験者向け8日間  
開催期間 3月1日(土)-3月8日(土)
講座内容 (A)+(B)+(C)+(D)
下にコース内容を記載
講座料金 36,000 Baht
対象者:マッサージ経験一年未満

🔶 実務経験者向け6日間 
開催期間 3月3日(月)-3月8日(土)
講座内容 (B)+(C)+(D)
下にコース内容を記載
講座料金 31,000 Baht
対象者:マッサージ実務経験1年以上

🔶 有資格者4日間 
開催期間 3月5日(水)-3月8日(土)
講座内容 (C)+(D)
下にコース内容を記載
講座料金 27,000 Baht
実務経験1年以上

マッサージコース スケジュール:10:00 - 17:30
チェンマイ大学解剖学実習:09:00-12:00(土曜日)

(A) トリガーポイントセラピー:疼痛軽減と触診技術に特化
(B) ディープティッシュマッサージ:不良姿勢評価と改善
(C) 筋膜リリース(Dynamic Myofascial Release):動的姿勢評価と改善
(D) 献体解剖学実習(チェンマイ大学医学部解剖学研究室)

- 本講座は欧米人と共に学ぶ国際講座で、英語と日本語による講義になります
- RSMの通常レッスンとは別に、ケーススタディーによる実技習得を行います
- RSM英文修了書とチェンマイ大学医学部解剖学実習修了書が発行されます
- 宿泊、食事等は講座料金に含まれません
- 解剖学実習のみの参加は、受け付けていません
- RSMの講座受講経験者は20%オフとなります

通常開催しているRSMの国際コース参加者の60%以上の生徒が有資格者の為、より高度な内容に全面変更しています。

グローインペインを理解する触診技術

グローインペインを理解する触診技術

ケーススタディー実践マッサージ(A)

リラクゼーションマッサージからさらに上を目指す人向けに機能解剖学の基礎から詳しく説明し、下記の高度な技術を習得できるようにトレーニングを行います。触診技術をトレーニングしながら実践で結果を出せるマッサージの流れを習得します。また、最終日に開催されるチェンマイ大学医学部解剖学実習では痛みの原因となる筋肉、神経の走行などより詳しく学ぶことで、お客様に確実な説明能力を身につけます。

1. 足底筋膜炎の動作評価と改善マッサージ
2. 中足骨骨頭部痛改善マッサージ
3. Windlass機構改善と足部疼痛軽減マッサージ
4. 踵部脂肪褥症候群の予防改善マッサージ
5. アブダクトリーツイストによる痛みの軽減
6. モートン神経腫の予防と痛みの軽減マッサージ
7. 膝関節スクリューホーム動作改善マッサージ
8. 胸郭出口症候群の評価と疼痛軽減マッサージ
9. 広背筋痛への筋膜リリースとマッサージ
10. 梨状筋症候群の梨状筋上下孔アプローチ
11. 仙腸関節可動改善による腰痛マッサージ

上記技術を習得することで、マッサージセラピストのレベルが一気に上がる特別にデザインされたコースです。痛みの評価、その原因となる筋肉や動作、どの部位にマッサージを行うとどのような効果が出るのかを何度も繰り返し練習して習得します。

イタリアの5スターホテル勤務マッサージセラピスト

イタリアの5スターホテル勤務マッサージセラピスト

ケーススタディー実践マッサージ(B)

欧州、アメリカ、オーストラリアではディープティッシュマッサージは医療施設は勿論、ディープティッシュマッサージがスパ、スポーツジムでのトリートメントで必要不可欠なマッサージ技術です。本特別講座では下記の症状に対して、機能解剖学の基礎、触診技術をトレーニングしながら下記ケーススタディーを中心に実践で結果を出せる技術を学ぶます。また、最終日に開催されるチェンマイ大学医学部解剖学実習では痛みの原因となる筋肉、神経の走行などより詳しく学ぶことができます。

1. 腸腰筋炎の予防改善マッサージ
2. 大腿神経の痛みの緩和ディープティッシュマッサージ
3. 外側大腿神経の痛みの緩和ディープティッシュマッサージ
3. 筋膜性腰痛の評価と改善マッサージ
4. 四辺形間隙症候群改善マッサージ
5. 腸脛靭帯炎のキネティックチェーン分析と痛みの軽減マッサージ
6. 肩甲背神経ディスファンクションによる肩甲骨周辺の痛みと姿勢改善マッサージ
7. 股関節筋へのニューラルマッサージと筋膜リリースによる姿勢改善
8. 小円筋症候群 (Teres Minor Syndrome)
12. 仙腸関節HVLAと腰椎骨盤リズム改善
13. ノンスラストテクニックによる仙骨のカウンターニューテーションとニューテーションの調整
14. 鵞足炎の痛みの軽減と予防筋膜リリース
15. 歩行時のペルビス
ダイナミックラテラルシフトによる大腿骨周辺の痛みの軽減と修正マッサージ

ケーススタディー実践マッサージ(C)

筋膜リリースはマッサージの中でも特に重要で、トリガーポイントセラピー、ディープティッシュマッサージ、ストレッチの技術と組み合わせることでその効果は倍増します。これらの技術を機能解剖学をベースに構成したRSMが考案したDynamic Myofasical Relasesは英国の医師アムリタ氏や理学療法士のフィリッパ氏にもGoogle Map Reviewで推薦されている実践技術です。最終日に開催されるチェンマイ大学医学部解剖学実習では献体に直接触れる事で、深部筋肉の筋膜構造をより詳しく理解することができます。

1. 殿筋筋膜痛症候群 (Gluteal Myofascial Pain Syndrome) 
2. 大殿筋筋膜痛症候群 (Gluteus Maximus Myofascial Pain Syndrome) 
3. 肩峰下滑液包炎 (Subacromial Bursitis) 
4. 肩甲下筋症候群 (Subscapularis Syndrome) 
5. 足底筋膜炎 (Plantar Fasciitis) 
6. 中殿筋筋膜痛症候群 (Gluteus Medius Myofascial Pain Syndrome) 
7. 橈骨トンネル症候群 (Radial Tunnel Syndrome) 
8. 外側大腿皮神経障害 (Meralgia Paresthetica) 
9. 長母指外転筋腱炎 (De Quervain’s Tenosynovitis) 
10. 恥骨下骨膜炎 (Pubic Symphysitis) 
11. 仙腸関節炎 (Sacroiliac Joint Dysfunction) 
12. モートン病 (Morton’s Disease)

腸腰筋と大腰筋の構造について実習前に解剖学写真から触診や事前予習を行います

腸腰筋と大腰筋の構造について実習前に解剖学写真から触診や事前予習を行います

献体による解剖学実習と触診技術トレーニング(D)

関節深部の筋連結、筋膜、神経、脂肪の付着様式を理解することは、痛みの軽減、関節可動域改善、姿勢改善を目的としたマッサージやストレッチにを行うセラピストの技術向上に重要な知識を身につける事ができます。

触診やマッサージをしている時の疑問点を、明確に理解できる解剖学実習コースを提供します。また、解剖実習前の事前講習でご自身が学びたい内容を明確化します。

事前講習では機能解剖学の知識を高める為、予習を義務付けてます

事前講習では機能解剖学の知識を高める為、予習を義務付けてます

機能解剖学と触診技術の事前講習

解剖学実習をより充実したコースにする為、機能解剖学と触診技術の事前講習を行います。講義では、解剖学の写真、骨格スケルトン、ipadを使用し理解を深め、各自が解剖学実習で学ぶテーマを明確にします。テキストとして医道の日本社から販売されているボディーナビゲーション(事前に購入し、予習される事をお勧めします)を使用します。また、献体による解剖学写真を講座中使用しより実践的な痛みと関連痛の軽減と姿勢改善を目的としたディープティッシュマッサージを取得します。

解剖学実習では海外の生徒も参加されますが、英語と日本語の通訳も行います。英語が苦手な方でも気軽に質問ができます

解剖学実習では海外の生徒も参加されますが、英語と日本語の通訳も行います。英語が苦手な方でも気軽に質問ができます

サポート体制

解剖学実習の解説はチェンマイ大学教授により英語で説明が行われますが、RSM代表講師が英語から日本語に通訳を担当します。また、皆様からの質問も担当させていただきます。


解剖実習当日は英語と日本語によるサポートをRSM代表講師が行いますので、英語が苦手な方でも支障はありません。

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